一人稽古のポイントについて(動画掲載)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛の中、通常の稽古がままならない剣士の皆さんに、小林英雄範節士八段(神奈川県剣道連盟会長)が一人稽古としての素振りに関する重要なポイントを解説します。 演武者は、安藤守先生(教士八段)。 ご自身の一人稽古にお役立て下さい。

◆構えのポイント
 ・左足は全身安定の主軸。右足は器用性、運動作用、攻撃性の役割。
  (右自然体)
 ・構える時は、体幹の軸を整える。
  - 顎を引く、腰骨を立てる、肩の力を抜く
  - 脇の下を適度に締める
 ・不離五向(ふりごこう)
  - 相手に対して ”目”, “剣先”, “臍(へそ)”, “爪先”、そして “心” を離さずに向けること

◆素振りのポイント
 ・小さい子供の手を握るように柔らかく握る。
 ・振りかぶりは、肘や手首を曲げずに構えた形のままで振り上げる。
 ・打突した時、両肘を伸ばすこと。右拳は右肩と同じくらいの高さに。
 ・気が充実した発声を伴うこと。気は宝。

 


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