審判長講評

 本大会は、青少年武道振興の一環として剣道錬成大会を開催し、平素剣道に精進している県内の青少年が一堂に会して心技を競って剣道の健全な普及発展を図ることを目的としております。
 チーム編成は、先鋒は小学生男子、次鋒は小学生女子、中堅は中学生男子、副将は中学生女子、大将は高校生による5人制の団体戦。
 出場チームは、各支部から剣道連盟支部チーム、個人道場チーム、クラブ活動をしている団体チームの3チームが出場し、67チームにより優勝を競い合った。
 各チームとも、各支部を代表する選手が出場しているため、出場選手は積極果敢に技を出し、各試合とも実力伯仲、立派な試合だったと思います。
 決勝戦は、川崎市剣道連盟対片倉北辰館西木道場の対戦、大将戦にもつれ込む大接戦となった。先鋒戦は、川崎の宇和川選手がメンの一本勝ち、次鋒戦は、西木道場の黒瀬選手がコテとメンの二本勝ち、中堅戦は、西木道場の千葉選手がドウの一本勝ちで王手をかける。後のない川崎は副将の松脇選手が積極的に技を出しメンとメンの二本勝ちし、大将戦を迎えた。試合中盤、川崎の大将の垣井選手が西木道場の大将の黒川選手のメンに対して、返しドウを決めた。黒川選手は取り返そうと積極的に技を出すも、試合時間終了となり、川崎市剣道連盟チームの優勝が決まった。
   優勝 川崎市剣道連盟
   二位 片倉北辰館西木道場
   三位 大和市剣道連盟
   三位 都岡剣友会
 入賞されたチームの皆さん、おめでとうございます。試合は、勝負ですから、勝ったり負けたりします。本大会を通じて、色々なこと感じ取ったことと思います。
    勝ちに不思議な勝ちあり
    負けに不思議な負けなし
 自分で感じたことを課題として、次の目標に向けて稽古して頂きたいと思います。本大会が、皆さんの剣道修行のステップアップに繋がってもらえれば幸い思います。
 以上、審判長講評といたします。審判長 松原 治

ギャラリー

決勝

 

決勝動画

先鋒 宇和川×千葉太貴

次鋒 小宮×黒瀬

中堅 木村×千葉太朗

副将 松脇×髙倉

大将 垣井×黒川

大会結果