令和7年度「少年剣道教育奨励賞」候補推薦について
各位
全剣連より今年度の「少年教育奨励賞」候補推薦の依頼が来ました。
剣道の普及、将来の発展を図るためには、少年剣道の奨励、指導の充実が現在強く求められている中で、特に少年剣道の指導面で、大会などの成績とは関係なく、草の根的に目立たぬ活動を続けて剣道界の底辺を支えておられる団体・組織等に対して、その労に報いるとともに、志気を鼓舞するために表彰するものです。
推薦する団体がありましたら(自薦も可)、推薦書に記入の上、所属する支部事務局に提出して下さい。支部事務局は取りまとめて、Eメールにより県剣連事務局へ一括提出して下さい。
こちらをクリック⇒ 推薦書様式
顕彰対象
主として小・中学生の剣道指導を、相当期間にわたり地道に続けている団体・組織で、少年剣道の振興に実績を挙げていると認められ、社会的にも信用を得ているもの。
推薦の要件
(規模)原則10名程度以上の少年を対象に、週2日以上、定例稽古日を設けて指導しているもの。
(期間)10年程度以上の活動歴があるもの。
(活動)ボランティア的な活動に支えられているものを優先するが、地区県連、道場、その他も幅広く対象とする。
本顕彰は、同等の表彰等受賞後5年間は表彰対象とされません。
なお、推薦に当っては、本顕彰の趣旨に鑑み、新たな表彰を優先するものの受賞後5年以上を経過し、特に表彰すべき事情があれば対象とされます。
全剣連から神奈川県剣連には、奨励賞推薦件数は21件程度という枠が設定されております。
応募多数の場合は、調整させていただく場合もあります。
<注記> 提出の際には、必ず要件を満たしているかを確認してください。
【提出期限: 令和7年8月15日(金)】 ←支部が県剣連へ提出する期限です。
- 2025/05/31
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